
浅草が熱狂に包まれる伝統の祭り【三社祭】
明日からはいよいよ始まる『三社祭』です!
三社祭(さんじゃまつり)は、東京都台東区・浅草にある「浅草神社」の例大祭で、毎年5月の第3週の金・土・日に開催されます。東京を代表する伝統的な祭りのひとつで、例年150万人以上の観客が訪れ、浅草の街全体が活気に包まれます。
祭り期間中には、浅草各町内の神輿約100基が街を練り歩き、地域の一体感を高めます。
このお祭りの歴史・由来は、三社祭の歴史は古く、起源は江戸時代以前の1312年にさかのぼります。祭りの名は、浅草神社に祀られている「三人の神(宗像三神)」に由来します。この三神とは、浅草寺を創建したとされる檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)兄弟、そしてその教えを広めた土師真中知(はじのまつち)の三人です。
衣装は法被(はっぴ)や鉢巻、地下足袋などを身にまとった人々の姿も三社祭の魅力のひとつ。観光客も一緒に盛り上がれる雰囲気があり、外国人観光客にも大人気です。
新型コロナウイルスの影響で、2020〜2022年の間は規模が大幅に縮小されたり、神輿の巡行が中止になった年もありました。しかし2023年以降は徐々に通常開催に戻りつつあり、浅草の賑わいが復活しています。
三社祭は、東京・浅草の誇る伝統と人々の心意気を体感できる貴重な機会です。歴史や神話、地域のつながりを感じながら、江戸の粋を肌で味わえるこの祭り、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?